笑売屋のこころ

心理カウンセラーとしての多くの経験を生かし、「共生創造」を実現し、みなさまの繁栄と生活文化の向上に貢献すべく努めております。 そして、こころの行動規範を定めてます。 1.感謝の気持ちを持って、みなさんのお役に立ちます。 2.感動を忘れずに、共感を呼ぶ事業を行います。 3.寛容のこころで、思いやりの精神を活かします。

2009年02月

何かと早い年月?この年になるともう2月も終わり!とビックリ

今年は5月に「ビジネスに役立つ心理学濃縮版を予定中です。

また、ブログに掲載しますね。

ところで、いままでの過剰適応への解決策としては

1.自分の感情を素直に表現できる環境と相手を見つけ、語らう機会をつくる

2.自己開示をし、受け止めてもらい、そのエネルギーを次に活かす

3.目標は無理のない1週間や1日の目標をたてる・・・手応えの積み重ねが大切

4.常に前向きに捉える

5.ゆっくりでもあきらめず前進する自分をつくろう!!

タスポ効果後のコンビニ再編でローソンがam/pmを飲み込み、セブンイレブンに迫る。

そこでセブンイレブンは通販に新しい販路を開拓する元年に本年を設定した。

本当に苦しんでいる、オーナーはかわいそうかも

中食の期限切れ前の値引きもままならないのにネ!

今度は、通販で果たして・・・・

商品や市場のパイは上手くバランスできるのだろうか?

本部だけの論理で動いていないのだろうか?

そごう大丸もやはり通販には叶わないのか?

対面の営業のよさ通販のよさが生きる社会で、みんながハッピーに成れる道に協力したいと思う!!

今週日経で公表された全国の大学3年生の調査では、

8割以上の学生が「仕事が面白そう」「社風」「規模」「一流」「国際性」「自分の生活と仕事の両立が可能性」をあげている。

時代とともに学生希望企業は変わる。もちろん学生そのものも変わる。
企業の寿命は約三十年で。名前は同じでも業態は大きくチェンジしているのが、事実で
社風とはその会社の文化だがそれを引きずる会社は脆弱だろう。

学生の人気は、企業の「規模」「社会貢献度」「世の中に影響のある仕事」
に向いており、概して製造メーカー離れが顕著で金融、旅行のサービス業注目な点は、賛否両論あるだろう。

しかし、メーカー指向が消えると技術力も影響が出てしまい、国際競争力は歴然と衰え、中国やベトナムに追い越されてしまう

理系技術者は是非メーカーで活躍してもらい、営業面は営業代行会社の時代がもうそこに来ているようだ。

経験も大切、また忍耐力も勿論大切です。

自分なりにステップアップの目標達成での転職もさらに重要な時代になってきた。

先ずは、就職してみなはれ!やってみなはれ!・・・・

過剰適応になりやすい人・・・

1.真面目で仕事熱心
2.他人からの頼まれごとに嫌だと言えない
3.責任感強く、完璧主義
4.「○○しなければならない」「○○すべき」という志向性の強い人
5.上司と部下の板挟み

過剰適応が続くと・・・

1.うつ
2.自律神経失調症
3.職場や学校などに行くことすらできない

同僚や組織や周囲の人が、いち早くそのシグナルに気づくために
コミュニケーションの充実による仕事量などの調整が大切なのだ!

立ち話でも、気持ちをありのまま伝えられるコミュニケーション環境が重要だ!
もちろん、相談できる上司や同僚の存在があればこそ・・・

就職戦線突破組リストラの戦々恐々とした、企業内では、多いにこの問題が
内在していると考えられるので、大きな問題になる前に対応が必要だろう。

2月22日の日曜日に行った

NPO法人兵庫県健康管理士会主催の講演会は、

Photo

手前味噌ながら大変盛況でかつ熱心に聴講いただき、

お互いに大きなエネルギーを交換できた充実したひとときでした。

ポイントは、夢を実現できるのは人間だけ・・・・・

こころには何かとささやく悪い悪魔がいる・・・・その障害物を如何に取り除くかだ・・・

など、講義のポイントをまた紹介いたしますネ!!

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