笑売屋のこころ

心理カウンセラーとしての多くの経験を生かし、「共生創造」を実現し、みなさまの繁栄と生活文化の向上に貢献すべく努めております。 そして、こころの行動規範を定めてます。 1.感謝の気持ちを持って、みなさんのお役に立ちます。 2.感動を忘れずに、共感を呼ぶ事業を行います。 3.寛容のこころで、思いやりの精神を活かします。

2009年03月

人のABO式血液型を認識して結合し、腸内に長期間とどまる乳酸菌を、

東北大学院農学研究科の齋藤忠夫教授が発見した。」日経・菌とつきあう

本来、付着性の全くない乳酸菌は腸内に3日程度しかとどまらず、

持続的な健康効果を得るには毎日の摂取が必要だった。

しかし今回の発見で、乳酸菌がより長く腸内にとどまり、

今まで以上の長期的効果を得られるようになる。

血液型と相性の良い乳酸菌を摂取することで乳酸菌が長く腸内にとどまり、

より高い保健健康効果を得られるらしい。

合わせて、乳酸菌が死んでもその菌体成分が小腸の免疫担当細胞に刺激を与え、

アレルギー症状を軽減すると理化学研究所室長

そうすると、

新型乳酸菌エンテロコッカス フェカリス FK-23

がぜん注目されてきたのもわかる気がする。

人のこころはころころ変わるのです。

だからこころというのです。

まず、自分自身のこころの中を見てみてください。



人のこころがころころ変わって当てにならないように、

それを答えるまえに自分のこころが全く当てにならない、ことは気づきませんか?

自分のこころすらあてにならないのですから、

ましてや人のこころなどもっとアテにならなくて、あたりまえではありませんか。

しかし、「YES」といっていた人が、突然「NO」といったりすると、

云われた人は約束が違うといって怒ります。

自分のおもわくと全く違ってしまうからです。

皆さんも経験のあることと思います。

1.人のこころは常に揺れ動いているものである。


今、皆さんにお話しをしていただいた通り、

あれだけ確かに約束していたのに、

ドタン場になって急にNO云われて、

今までの計画がすべてひっくり返ってしまったり、

また、どうにも「ウン」と云ってくれなかった人が、

何かの拍子に「よっしゃ、判った」といってくれた経験があると思います。

このように人の心はまったくアテになりません

何時どう変わるか、見当がつかないのです

最近、 「能」がマイブームです。

能を一緒に見に行く仲間の中に、

ある会社の経営者がいて・・・・・・

最近の若い者は、結婚式はキリストで、

高砂や・・・・・の声には無縁だ、とぼやくのしきり・・俺が歌ってやるのに

と、

ある社員が・・・

社長にお願いが・・・・私の結婚式の披露宴で・・・是非・・高砂やをお願いします

ア・・・あ??・・・嬉しいやら・・・実はビク!

そう、毎日練習に練習で・・・・

能の先生の前で、結婚式前日に聞いてもらったら・・・・・・何と、Noだって

能だけに・・・ノーなの?   そして前日まで猛練習

自分を信じて、結婚式で高砂や・・・・・・・

満場の拍手!!!

・・・・・・・・・・・よくわからない歌だしネ!  と会場のみんな・・トホホ

むしろ良いところを伸ばすことによって、

悪いところも直していくことが大切です。

このような過程を

ユング個性化の過程と呼び、

人格発展の筋道としました。

みなさんもぜひご自分の人格を磨いてください

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