本日の日経新聞に
日本たばこ産業の木村社長の
コメントがあった。
国内タバコ市場は高齢化などの影響で
年率4%超の縮小が続く。
「日本市場での安定無くして、
海外での成長はおぼつかない」
と、海外事業の拡大にも気を引き締めている。
国内の
たばこ増税論には
増税分を吸収する値上げが必要になると言う。
消費量の落ち込みを価格で補うと言うが
本当の愛煙家が・・・・貧乏くじになる
いままで、国内の専売産業としての
タバコを盛り上げてきた
揚げ句に
愛煙家をいじめるのはいかがなものか?
健康増進の大切さもわかるが、
タバコによるプラス面もあるのだ
やはり、
戦略産業としてのタバコ産業を考えることが
本当に今、 重要であり
そこに、我々の喫煙ボックスのe-Boxの
活躍する大きなステージも見えるのだが