笑売屋のこころ

心理カウンセラーとしての多くの経験を生かし、「共生創造」を実現し、みなさまの繁栄と生活文化の向上に貢献すべく努めております。 そして、こころの行動規範を定めてます。 1.感謝の気持ちを持って、みなさんのお役に立ちます。 2.感動を忘れずに、共感を呼ぶ事業を行います。 3.寛容のこころで、思いやりの精神を活かします。

2009年02月

今日は、日本映画にとって記念すべき日になった。

第81回米アカデミー賞の授賞式がロサンゼルスで行われ、滝田監督の「おくりびと」が外国語映画賞を、加藤監督の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞をダブルで受賞したのだ。

「おくりびと」は英語では「ディパーチャーズ」であり、納棺師の姿を通じて、生死と家族のきずなを考えさせる作品です。外国人には新鮮に映るのだろうか?

「つみきのいえ」は、海面の上昇に合わせて建て増した積み木の家に住むおじいさんが妻や家族を回想する姿を、手描きの温かな表現でアニメ化している。

ともに癒される内容といい、日本の文化とぬくもりのある表現が共感を生んだと言われている。早速、わたしも映画館に足を運ぶこととしたい。

受賞作品のスタッフや裏方、家族の皆様に、今の日本に勇気と感動を運んでくれたことを

感謝すると共に、少し元気のない映画産業の復活につながることを祈ります。

        今日は、仕事に役立つメンタルヘルス~人間は「夢」を現実にする

       「エネルギーのパイプ」です

       の講演を行いますので、その内容は後日に紹介するとして、

       最近の私のぽんゆうの何ともトホホな実話を息抜きに・・・

       東京駅前の八重洲で私のぽんゆうのH氏の最近の実話・・・

        大きな黒いアタッシュケースで颯爽と・・・

    お似合いと思いこんでる・・・チョイ悪おやじサングラス姿・・

    友人3人と並んで歩いていたが、

    ふと携帯が鳴り、立ち止まり・・・・

    関西弁で・・・・・しゃべってただけなのに・・・

    誰かが、彼の後ろから羽交い締めにして・・・・

    アタッシュケースの中味を・・・武器や刃物などや危険なものが入ってないか

    調べられたという・・・・トホホ

    何と、警視庁の警官3名が取り囲んだとさ・・・・

    確かにいろいろな通り魔事件などがあり、重点警戒中はわかるけど・・・

    何で俺より人相の悪い前の二人が取り押さえられないんだ・・・・

    と抗議をしきり・・・・

    危うく公務執行妨害でお縄になるところだったとさ・・・・

    記念?に警官3人と記念撮影して・・・・ブログに公開するぞと!

  

    警官も謝ることしきりで・・・・・・・いやになるね

    チョイ悪もTPO(時・場所・場面)をわきまえよう・・・・とは

    彼の教訓になったとさ

過剰適応の心理状態とは?

人当たりがよく、気配りのあるように見える人が、周囲に気を使いすぎて

自分の感情を抑え込み、頑張りすぎて、心理ストレスを抱えている状態

・・・・・実は見た目ではなかなか分かりにくい!!

職場では・・・・仕事面での不適格と混同されがちです

自分は仕事ができないと落胆する人がいますが、間違わないように!!

近年の心理学では「レジリエンス」という概念が注目されている。

そう、ストレスに対するこころの回復力のことだ!

心理的に押しつぶされそうになっても、ビルトインスタビライザーのように

心には回復して行く力があるのです。

耐えて頑張る・・・・・・・「自己抑制

肩の力を抜いて楽しむ・・・「自己開放

この微妙なバランスが大切なのです。

近年の職場環境では周囲の人とうまくやろう言いたいこと言わない、などなど

知らぬ間に過剰適応してしまい、 「うつ」「適応障害」突発発症してしまう

この話題は職の中で、もう少し取り上げて行きます・・・

身に覚えのある方は・・・・・要注意!!です

6.4つの心理機構

 

あなたの心理機構を探るタイプテストはもう少しお待ち下さい・・・

 

ユング心理機構を4つに分類しました。

1. 思考(理性)-意識の領域(合理的、分析的)、大脳新皮質、thinking

2. 感情    -無意識の領域、(非合理的)、大脳辺縁系、feeling

3. 感性    -無意識の領域、sensation

4. 直観    -無意識の領域、intuition

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