笑売屋のこころ

心理カウンセラーとしての多くの経験を生かし、「共生創造」を実現し、みなさまの繁栄と生活文化の向上に貢献すべく努めております。 そして、こころの行動規範を定めてます。 1.感謝の気持ちを持って、みなさんのお役に立ちます。 2.感動を忘れずに、共感を呼ぶ事業を行います。 3.寛容のこころで、思いやりの精神を活かします。

2009年03月

最近の経済情勢の中、企業のオフィス移転や拡張は減っているらしい。

しかし、社員のやる気は引き出したい

そんなジレンマで

今注目なのが・・・・・一坪程度のリフレッシュ空間の設置である

そこに注目したのが

オフィスのコクヨ(子会社のコクヨオフィスシステム)である。

1.季節に応じてのリフレッシュ空間

2.春は花粉対策の空間・・・・空気清浄機など

3.夏は瞬間的に体を冷やす空間・・・冷房

4.既存スペースの有効活用

5.低コストでの社員の生産性向上を図りたい企業ニーズに応える

6.季節ごと専用機器の部材を入れ替える・・・・日光浴照度、運動促進

7.約70万円から導入コストがかかり、ランニングが数万円

8.初年度約70事業所への導入

喫煙ボックスイーボックス(e-Box)のニーズも拡大している。
 社員の生産性向上のタネはいろいろだろう。

自分の人間性を磨くためには、まず自分の持っている主の機能を磨き、

補助機能を助けとしつつ、その開発を通して、

マイナス面をすら発展させていくのであります。
マイナス面は?



良いところを伸ばすことによって、

悪いところも直していく、

欠点を直そうとして、

悪いところばかり目をやって直そうとしても直りません

自動車産業の下請け孫請けの仕事が急激に減っている、

エコに良いと思った電気自動車ではエンジンがモーターに代わり、

仕事は無くなるばかりという。

技術力のある企業も輸出頼みが多く、円高でどうにもならないらしい。

中小企業ほど、社員と家族を大切にし、それを守るために経営者は

根保証で借金をしてきた。

今少し、助けてくれる仕組みはできたが、

根本は改善されない。

今の日本は、ほぼ一人勝ちか、多数の敗者を生み出す仕組みになっているようだ。

本来の営業は売れない物に、人的付加価値も付けて行くことでもある。

われわれセールスレップに多くの依頼が来るのは、

良いことでもあり、また悪いことでもある。

環境と観光は大きな切り口で、世界が相手になる。

日本版グリンニューディールの方向性が、日本の中小零細企業の底力を活用して、

内需と外需におおきく貢献して欲しい・・・・我々も頑張りたい

それを知ることが出来れば、

相手の人もやはりそれぞれの個性を持っていることに気づきます。

例えばあの人の個性は?


それは相手を認めることになります。

相手は認めてくれることに気づいたとき、こころを開きます。

ここに信頼が生まれます。

ビジネスは信頼のうえにはじめて築かれるのです。

どうすれば深い人間的魅力を持った人のなれるのか。

それにはまず自分自身を知ることです。


自分を知らずして、何事も始まりません。

まず自分自身を知ってください。

自分がどういうタイプの人間か、それを知ることが大切です。


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