笑売屋のこころ

心理カウンセラーとしての多くの経験を生かし、「共生創造」を実現し、みなさまの繁栄と生活文化の向上に貢献すべく努めております。 そして、こころの行動規範を定めてます。 1.感謝の気持ちを持って、みなさんのお役に立ちます。 2.感動を忘れずに、共感を呼ぶ事業を行います。 3.寛容のこころで、思いやりの精神を活かします。

2009年09月

最近、癒しの意味

仏教を楽しむ若い女性が増えているらしい

これは、NHKの放送でだが・・・

高野山真言宗金剛峰寺の渋谷のイベントでは

3500人が参加したらしい

写経や精進料理・・・もちろん講話もあり

最近では、お寺のサークルもあるとか

仏像も阿修羅を中心にばか売れらしい・・

私の知人も高野山の仏舎利宝塔での

癒しに関して力を入れているが

意外に若い女性に受けるかもしれない・・・

仏壇のクリーニングもしかり・・・・

若い女性が

仏教や戦国大名に興味を持つことは

男性への大いなる刺激と

社会のストレス回避につながるだろう・・

かく言う・・・私も事務所に般若心経を飾り・・・

来客の方に癒しを与えている

もちろん心のケアと共に・・・・

病院に行くと・・・別の病気をもらうことがある

その最たるモノが

インフルエンザである

本来・・・院内感染は御法度だが

昨今では仕方がないこともある

病院に行く前に

移さない移されないの心構えで・・・

マスクを着用することが大切だ

本来、病院はマスクを販売する仕事ではないが

うっかり忘れたり、

今日だけ忘れた・・・

急にくしゃみが・・・

などなどの人のために

マスクの自動販売機までお目見えした

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2枚で100円という

特に、昨今の東京、横浜、大阪の流行が拡大している中

少しでもマスクの販売でお役に立とうと考えている。

京都府立医科大学大学院教授の

吉川敏一先生が記事に

「腸は健康の源」と表現されていた。

免疫機能を高め、いろいろな病気にかかりにくくするには

腸内細菌の善玉菌と悪玉菌のバランスを保ち

腸を健全にすることが重要らしい。

腸内細菌のバランスを保つには

1.善玉菌を増やす有用菌(プロバイオティクス)を摂取すること

2.善玉菌のエサになり、善玉菌を増殖させる働きの食品成分
   (プレバイオティクス)を摂取すること

1にはおなじみの乳酸菌

2には食物繊維や 「エンテロコッカスフェカリス FK-23菌」

 植物性乳酸菌「スゴイダイズ」

 漬け物、みそ、かつおぶしなどが良いようです。

またまた、セールスレップの推奨商品に強い理論的裏付け

いただきました。 

日経に北里大学の花輪所長のコラムがあった

「養生訓」を書いた貝原益軒(1630から1714年)

なな・・・なんと84歳まで生きている

一に食事

二に食べ過ぎはダメ

三に運動

四に心やすらかに・・・メンタルヘルスの大切さ

それ以外にも呼吸法が大切らしい

食べ物は魚介類や根菜類

旬、新鮮、自分の土地近郊で取れたモノ・・・地産地消か?

新鮮な水・・・本当に300年前から変わらないのが健康方法か??

「薬を飲まずに癒ゆる病多し」「今、83歳にいたりて、なお夜、

細字を書き読み、歯固くして一つも落ちず、

目と歯に病なし」・・・・とある。

スゴイ!!

私も少しは見習いたいと感じた

新型インフルエンザの流行ピーク持で

週に76万人の患者が発生し、

約4万6千人が入院するらしい・・・

一般病床の空きベットは

約14万床で

人工呼吸器は約1万6千台がフリー状態らしい

集中治療室は全国で8割の8336床が使用中で

その半分が必要とされる予想だ

あくまで全国の状況らしいが・・

日本中で考えれば・・・・新型のインフルエンザ流行も

乗り切れると言うことだろう

こういう非常事態を考慮した

医療機関の最適配置や

患者の輸送手段など

早急にシュミレーションして

より万全を期して欲しい

マスクも有効に活用して欲しいモノダ・・・

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