今週日経で公表された全国の大学3年生の調査では、
8割以上の学生が「仕事が面白そう」「社風」「規模」「一流」「国際性」「自分の生活と仕事の両立が可能性」をあげている。
時代とともに学生希望企業は変わる。もちろん学生そのものも変わる。
企業の寿命は約三十年で。名前は同じでも業態は大きくチェンジしているのが、事実で
社風とはその会社の文化だがそれを引きずる会社は脆弱だろう。
学生の人気は、企業の「規模」や「社会貢献度」「世の中に影響のある仕事」
に向いており、概して製造メーカー離れが顕著で金融、旅行のサービス業注目な点は、賛否両論あるだろう。
しかし、メーカー指向が消えると技術力も影響が出てしまい、国際競争力は歴然と衰え、中国やベトナムに追い越されてしまう。
理系技術者は是非メーカーで活躍してもらい、営業面は営業代行会社の時代がもうそこに来ているようだ。
経験も大切、また忍耐力も勿論大切です。
自分なりにステップアップの目標達成での転職もさらに重要な時代になってきた。
先ずは、就職してみなはれ!やってみなはれ!・・・・