笑売屋のこころ

心理カウンセラーとしての多くの経験を生かし、「共生創造」を実現し、みなさまの繁栄と生活文化の向上に貢献すべく努めております。 そして、こころの行動規範を定めてます。 1.感謝の気持ちを持って、みなさんのお役に立ちます。 2.感動を忘れずに、共感を呼ぶ事業を行います。 3.寛容のこころで、思いやりの精神を活かします。

カテゴリ: 喫煙・禁煙・分煙

今日のテレビ番組で

受動喫煙での肺がん率が2007年の厚労省のデータで

受動喫煙でない人の2倍と言っていた

タバコをよく吸う人

気管支から肺の入り口で有害物質のため肺がんになりやすい

受動喫煙の人は・・・副流煙の有害発がん性物質

ヒドラジンを3倍、N.ニトロソノルニコチンを5倍

シエテルニトロソアミンを2から56倍

主流煙を1として吸い込んでいるという

WHOが粉塵の安全基準を1立方メートルあたり25マイクログラム

としているが、それは24時間平均らしい。

副流煙の方は粉塵のように普通に呼吸しているので

その有害物質が

肺の奥へ奥へと行き

肺腺癌になりやすいという

煙草はいいのか悪いのか

議論は尽きないが・・・・・

「愛煙家通信」という本が喫煙文化研究会から出されるという

きちんと吸いたい人と吸いたくない人の権利と健康を

もっと議論して欲しいものでせね

最近は、感覚的に

女性陣の喫煙者が目立つ気がするのは

私だけだろうか?

事務所ビルの1階フロアの

喫煙ボックスには、男女がほどよく

喫煙していて、これもまた意味のある設備だと

再認識している。

日本たばこ産業(JT)では、

10月の増税を見越して、駆け込み需要

今月末からの増産に入るという。

10月以降は1箱400円以上タバコが登場するらしい。

国内のたばこマーケットは毎年4%のペースで

落ち込んでいるという。

10月以降は大きな分岐点になろう。

販売価格400円でJTは15円くらいしか取り分がないらしい。

値上げでさらに20%の需要が減少するかも知れないという。

ほとんど税金として国に収まるのだが・・・・・

それなら・・・・・喫煙ボックスなどの

吸える環境作りに

より大きな補助金も必要ではないでしょうか?

でも、タバコが好きな人はやはり大勢いるのですネ

今日から新年度がスタートした。

新入社員は

「ETC型」と揶揄されるほど

最近は、社内での垂直な人間関係が

希薄すぎる・・・・・その原因に喫煙コミュニケーション

欠如も上げられているらしい。

生保レディーのほとんどが喫煙する現状

ストレスとコミュニケーションとして

喫煙の考え方に一石が投じられたようだ

今、人気の喫煙ボックス

を是非

工場や生保の方々、意外にコミュニケーションを

必要とする部署の近くに設置して・・・・

合わせて

社員の健康管理とストレス管理の

正しい分析をしてみては如何でしょうか?

喫煙ボックス

e-Box

を販売している

セールスレップコラボ

プラスかマイナスか?

最近、禁煙のために

セラピストと対話するセミナー

人気だという。

10月の増税に向け

新年から禁煙にチャレンジの方が

多いらしい。

日経新聞では

ある会社の禁煙セラピーは

参加者が6時間ほど

禁煙について話し合うらしい。

喫煙の良さを精神的にもクリアに

してしまうらしい。

料金は5万円ほどで、7割近くが成功するという。

30から40代の男性が多く参加するが、

結婚と出産控えた女性も多いという。

お互いが禁煙に挑戦し、メールでやりとりする

試みも多いらしい。

心理的にタバコの効果を「悪」にする

形かもしてないが、

自分の力で・・・・タバコも金銭問題も離婚問題も

なかなか解決できないのが人間なんだろう。

本日の日経新聞に

日本たばこ産業木村社長

コメントがあった。

国内タバコ市場は高齢化などの影響で

年率4%超の縮小が続く。

「日本市場での安定無くして、

海外での成長はおぼつかない」

と、海外事業の拡大にも気を引き締めている。

国内の

たばこ増税論には

増税分を吸収する値上げが必要になると言う。

消費量の落ち込みを価格で補うと言うが

本当の愛煙家が・・・・貧乏くじになる

いままで、国内の専売産業としての

タバコを盛り上げてきた

揚げ句に

愛煙家をいじめるのはいかがなものか?

健康増進の大切さもわかるが、

タバコによるプラス面もあるのだ

やはり、

戦略産業としてのタバコ産業を考えることが

本当に今、 重要であり

そこに、我々の喫煙ボックスe-Box

活躍する大きなステージも見えるのだが

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